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  • 2018.2.20 宿泊型新保健指導プログラムの事例として上山型温泉クアオルト事業が選ばれました。

宿泊型新保健指導プログラムの事例として上山型温泉クアオルト事業が選ばれました。

date:2018.2.20

宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラムとは、地域の宿泊施設や観光資源等を活用して健康増進を行う、厚生省主導の新しい保健指導プログラムです。
そのプログラム事例として、上山市で行われている「上山型温泉クアオルト(健康保養地)事業」が選ばれました。
同市が中心となり、上山市医師会などの地域内連携の基盤を強化。保健指導は、(公財)やまがた健康推進機構、事業の全体分析や評価は山形県立保険医療大学。観光プログラムはかみのやま旅館組合と上山市観光物産協会が担当し、国保の対象者だけでなく全国の保険組合を対象として実施。これが高く評価され選定されました。

宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)プログラム: http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/sls/index.html

山形県上山市事例:
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/siryou2-1.pdf